・熱中症講座☆
今日もとても暑いです。熱中症対策は万全でしょうか。
熱中症といっても4種類にわかれます。
そのなかでも、運動選手にとってケアなのは熱疲労と熱痙攣です。
よく聞く熱射病とは、高温下で体内の熱を上手く発散できない為に体がオーバーヒートしてしまいおこるものですが、
高温下で汗をかきまくる運動選手にとって、もっともなりやすいのは熱疲労と熱痙攣。
熱疲労とは、高温下で長時間・長期間練習を続けたときにおこります。慢性的な疲労+多量の発汗による脱水症状が原因です。夏合宿はとくに要注意。 適度に疲労をとるリフレッシュ期間を設けたり、水分補給をこまめにやってください。
そして熱痙攣。これは汗と共に体内から出てしまう電解質の不足によるものです。練習中は水派。なんて人はいませんか?絶対ダメです。また、電解質不足は疲労の蓄積にもつながるので、必ずスポーツドリンクなどにして下さい。
さて、もし周りの人がなったらどういう対策をとればいいでしょうか。熱中症は適切な処置が生死を分けます。
熱疲労と熱痙攣の症状の見分け方と、救急処置です。
熱疲労の場合は直腸温は39度にまで上昇しますが、皮膚は冷たく、発汗が見られます。
日陰に移動し、水分補給と体を冷やして下さい。
熱痙攣の場合は痛みを伴う痙攣と硬直を生じます。体温は正常であることが多く、発汗が見られます。
日陰に移動し、食塩水をゆっくり飲ませて下さい(なければスポドリ)。むやみに体を冷やしすぎないで下さい。
人が倒れたら真先に行うのはバイタルサインのチェックと救急要請です。
意識が混濁、あるいは無い場合は、誤嚥で肺に入ってしまい、窒息してしまう可能性があるので、水分補給はしてはいけません。
早稲田も今月31日から合宿組みは川辺に旅立ちます。
熱中症対策は万全にして日々の練習を頑張って下さい。

↑水分補給は大事 ↑汗はこまめに拭こう





