

→合宿お疲れ様でした。10日間の川辺合宿はどうでしたか?
とても充実した10日間でした。雰囲気も良く、良い練習が出来て、クルーとしてもよりまとまることが出来ました。
あと、川辺の夏祭りが予想以上にすごかったです!
→戸田に帰ってからの感触は?いい練習できてる?
悪くはないんですが、まだもう少しと言った感じですかね。でもまだ時間もあるし、川辺での感覚が戻れば優勝できると確信しています。
→2年目にして初の対校エイト選出。選ばれた時はどんなことを考えましたか?「やっと」といった感じでした。
→2年生から選ばれたのは高木と井手君だけ。プレッシャーは感じる?
色々なものに対してプレッシャーはありますが、考え出すときりが無いので、最近は考えないようにしています。
→高木と井手君以外はみんな上級生だけど、3・4年生からどんなことを学んでいますか?
沢山ありますが、一番はエイトでの強いクルーの作り方です。
あと、女性についてもいろいろ教わってます(笑)。
→林主将と同じクルーに乗るのは初めてだよね。どんな印象を受けましたか?
正確なRowingで、淡々とこぐ姿が印象的でした。でも一番はあのボディの美しさですね!
→昨年のインカレでは高木と舵手付きペアを組んで、鳩貝さんコックスのもと、見事優勝しましたよね。そのときの感想を教えて下さい。勝ったから言うわけではなく、あの時はレース前から「優勝」すると確信がありました。あのクルーはスタートがあまり得意ではなかったので、他大学に序盤で出られましたが、練習の時からコンスタント(注:中盤でレートを安定させて漕ぐこと)が強く、中盤でタイムが落ちないクルーでもあったので、途中で必ず抜き返せると分かっていました。ただそれが、700mなのか1500mなのか、ラスト100mなのかの違いだけだと。
僕らの中では、まさに「勝つべくして勝った」という感じでしたね。 優勝することでしか見えないものを見られたことはとても大きな経験になったと思います。
→同期の高木について。去年の台湾遠征、インカレ、新人戦とずっと高木と乗ってきたけど、井手君の中で、彼はどんな存在ですか。
とても頼れる存在です。特にメンタルの部分で。今年ずっと対校でもまれていたからですかね? あと、あのひたむきに努力する姿勢は学ばなければいけないと思います。
→普段2人でいるときはどんなことを話すの?周りから見ればどうでもいい、くだらないことがほとんどですね。でも、そう言うのが実は大事ではないかと思ってます。たまにはボートについて真剣に話すこともありますよ。
→今、一番高木に言いたいことは?
『愛』ってなんやろなー(笑)
→今年の早慶戦では、第二エイトでの出場。そのときの感想をお願いします。
エイト経験の少ない、若いクルーだったんですが、経験豊富なコックスの樋口さんのクルー作りを学ぶことができました。一番印象に残ったのは「信頼」という部分です。口で言うのは簡単だけど、とても難しく、特に隅田では絶対的な信頼が問われていたと思います。そういったレースでの勝利はクルーボート経験の少ない僕にとってはとてもいい経験になりました。
→全日本では同期の小林と組んでのペア。そのときの感想を。同期なので、お互いに意見をいいやすく、良い雰囲気の中で練習できました。漕ぐほどに良い感覚が得られていく感じがあって、すごく楽しかったです。それに無しペアは繊細な艇なので、自分の漕ぎを見直すことができました。
→これからの競技人生での目標は?
インカレエイト優勝と、全日本優勝、そして、JAPAN!!とにかく行けるところまで行きたいです。でもそのためには毎日進歩し続けないと…。 同期の玉川や若井はもうJAPANで活躍していて、同期として嬉しい反面、一人の選手としては悔しく感じる部分もあって…。でもそう思えるのは、まだ速く、そして上手くなれるということだと思うので、また明日から頑張ります。
→では、ラストレースにのぞむ4年生に一言
全ては必然・必要にして且つベスト。人事を尽くして天命を待ちましょう☆
→最後に、全国の井手ファンにメッセージを。
いるんですか!?福田ファンしかいないと思ってました(笑)。絶対勝つけん、みんなインカレ見に来るべし!
(8月某日 マネ部屋にて)





