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2007/06/10

<全日本選手権最終日>

・女子舵手付きクォドルプル5連覇達成!

女子クォドルプル、5連覇達成 予選では他を寄せ付けないレース展開を見せ、トップタイムで予選を通過した女子舵手付きクォドルプル。決勝は中部電力、仙台大学、明治安田生命とのレースとなりました。
 レースは序盤から早稲田のペース。終始力強い漕ぎで2位と3秒差で1000mを通過しました。終盤、早めのスパートで勝負に出た仙台大に1艇身差まで詰められましたが、最後まで落ち着いた漕ぎを見せて逃げ切り、1着でゴール。
 女子のトップ選手が集まるこの種目で5連覇という快挙を成し遂げました。

コックス・藤のコメント:「大会にはクルーへの厚い信頼と、自信を持って臨むことができました。決勝では中盤詰められてしまうシーンもありましたが、最後まで焦ることなく自分達のレースをすることができたと思います。次の目標であるインカレ総合優勝に向けて、今後とも飽くなき向上心を持ち、決して妥協せず練習に励んでいきたいと思います。」

・女子舵手無しペア初優勝!

女子舵手無しペア初優勝 5艇による一発決勝となった女子舵手無しペア。スタートで4位と出遅れた福士・熊谷ペアでしたが、落ち着いた大きな漕ぎを見せ1000mで龍谷大と明治大を抜き去り、1位のデンソーに迫りました。粘るデンソーに対し終始落ち着いた漕ぎを見せる早稲田は1500mで並んだ後、一気に抜き去り、最後は1艇身の差をつけゴールしました。
 早稲田は女子舵手無しペア初優勝。5年連続の女子2種目優勝を果たしました。

バウ・福士のコメント:「初め、ペアに乗ること自体が恐くて、二人で恐る恐る一周(3km)漕ぐのに1時間もかかっていたので、先行きが不安でしたが、後悔と怪我だけはしないようにやっていこう!という強い気持ちのもとでこつこつ練習し、レースができるまでになりました。個人的には大学からボートを始めたこともあり、この優勝が他の未経験部員の勢いになってチーム全体を底上げしていければ嬉しいです。」


・男子舵手無しフォア、銀メダル獲得!

男子無しフォア 銀メダル 準決勝で全体2位のタイムを出し、決勝へ勝ちあがった男子舵手無しフォア。レース前の「今日はトヨタ紡織だけを見ます」という言葉通り、レースは3レーンのトヨタ紡織と早稲田の一騎打ちとなりました。序盤はぴったりと後ろにつけ、1位のトヨタ紡織にプレッシャーをかけますが、中盤で徐々に離され、ロングスパートで勝負をかけますが、僅かに及ばず、2着でゴールしました。

ストローク・福田のコメント:「目標は日本一だった。全日本であろうとこの目標は変わらない。やるからには日本一。どうせやるなら勝ったほうが何倍も楽しい。決勝では持てる力を全部出せれた満足感はある。ただ相手が強かった。速かった。この結果に恥じることはないし、胸をはりたいと思う。」


・男子舵手付きペア4位 惜しくもメダル逃す 

男子舵手付きペア 2日目の敗者復活で劇的な逆転勝利を収め、決勝に進出した男子舵手付きペア。メダルを目指して今日の決勝に臨みました。レースは序盤で出遅れる苦しい展開となりましたが、持ち前のリズムのいい漕ぎでじりじりと差をつめ、3位のトヨタ自動車に迫りました。しかし、1700m付近で大きくバランスを崩し、立て直すことが出来ずに4位に終わりました。
 パワーがある大型選手が揃うこの種目。惜しくもメダルには届きませんでしたが1・2年生の若いクルーで見事に戦い抜いた矢代・木済・山崎の今後の成長に期待がかかります。

ストローク・木済のコメント:「予選では緊張のせいからか二人の動きが硬くなってしまい、思うように艇を動かすことができませんでしたが、敗者復活と決勝では自分たちのリズムを貫き通すことができました。しかしあと一歩のところでメダルに届かなかった事がとても悔しいです。こんな思いをもう二度としないために今後はさらに練習に励みます。」


・男子エイト NTT・中央大に敗れ7位 インカレに向け再起誓う

男子エイト 5位から8位を決める順位決定戦にまわった対校・男子エイト。社会人のNTT東日本東京と中央大、東北大との対戦となりました。
 スタートで出遅れる苦しい展開でしたが、中盤のコンスタントで巻き返し、NTTに迫る力漕を見せましたが、終盤でリズムを崩し、3着(総合7位・学生3位)でゴールしました。

コックス・高橋のコメント:「"持ち前のパワーで艇をただ真後ろに進める”だけをアップからこだわりレースにつなげました。決勝では今の出せるスピードは出せたと思います。全日本の反省、またこれから早稲田がインカレにむけてやらなければならない事、などミーティングでしっかり確認しました。これからの練習、1ラウンド、1本も無駄な練習をすることなくインカレにむけて頑張っていきたいと思います。」


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