![]()
「一般生でも勝てるんです」
2009入学 スポーツ科学部
原口 聖羅
漕手
入試 :一般入試
高校部活:ボート
私は、高校1年生の頃から、単純に早稲田大学に行きたいと思っていました。高校時代のボートでは、「インターハイで決勝に行けたらいいな」という目標で頑張っていた毎日。戦績は、インターハイ準決勝出場と平凡な結果で終わった高校ボートでした。
高校3年の国体以降、5カ月もの間ボートとは無縁の生活を送っていましたが、頭のどこかにはいつもボートがあった気がします。インカレエイトで優勝経験のあるコーチへの憧れ、同期4人が大学でもボートを続けると決めたこと、この2つがボートを続けたい気持ちを強くさせました。そして、いつの日か、「ボートで勝ちたい」「もう一度みんなと戦いたい」と思うようになり、ボートを続けることを決めたのです。
早稲田大学漕艇部は自分の実力に合ってないから、他の大学で続けようかとも考えました。しかし、憧れであった早稲田には行きたい、ボートで日本一を目指すなら早稲田大学漕艇部しかないと考えた末、早稲田大学に入ってボートを続けようと決めたのが、入部のきっかけです。
5カ月もの間、ボートと無縁の生活を送っており、高校時代速い選手ではなかったので、最初はスポーツ推薦の選手との大きな差を感じました。しかし、自分のペースでメニューを進めていくことができ、また、その選手にあったレースへの出場の機会を与えてくれるので、しっかりと目標を持って練習ができていました。
また、一般ならではの利点として「延びしろが大きい」ということがあります。大学の練習は、やらされるのではなく、自主的に行うものであるため、高校の時の練習と比べて、質も量も明らかに違っています。そのため、強くなりたいと思う人ほど、練習量に比例して強くなれるのです。入部当初、漕手で続けるなんて無謀だと感じていましたが、今となっては諦めずに漕手を続けてよかったと思っています。
早稲田大学漕艇部は、トップ経験者・一般経験者・未経験者が共存し、集団全体で切磋琢磨することで強いチームを作り上げていることが特徴です。トップ経験者やチームの成長のためにも、私たち一般経験者が、追いつけ追い越せの勢いで、チーム全体を底上げする力として必要とされています。高校の戦績に関わらず、強くなることができるので、ぜひ早稲田大学漕艇部で一緒にボートを漕ぎましょう!




